未来の駆除法

ここ最近住環境の安全性を大事にする向きが大勢になっています。そうした中でシロアリ駆除にも住人や環境への配慮が求められています。 こうしたニーズから、シロアリ駆除に用いる薬品はかつて使用されていた薬剤よりも安全性の高い薬剤を用いるようになっています。 それでもアレルギー体質の方や、そもそも化学薬品を用いることは避けたいと考える人もいます。そうした声に対して、最近では薬剤を散布しない駆除工法も使用されています。 代表的なのがベイト工法と呼ばれる駆除方法です。簡単に言えばいわゆる毒餌を設置して、これをシロアリに巣まで運ばせることで巣ごとシロアリの根絶をはかるものです。薬剤は餌に仕込む毒だけなので少量で済みますし、拡散しないので安全です。 こうした安全性に配慮した駆除工法に対するニーズは年々高まっているため、今後は安全重視のシロアリ駆除が一般的になっていくものと思われます。

自宅にシロアリがいるのか、実際に被害は出ているのか、そういったことを調べるために業者は事前調査をします。 しかしシロアリ駆除業者には、不必要な工事をしようとする悪質な業者もあるために、少なくとも状況だけは自分で確認したいという人もいます。 そこで、ここでは自分でシロアリ被害の有無を点検する際の注意点をみていきます。 まず作業に当たっては、必ず二人以上で行います。狭い空間を移動するので、閉じ込められるなどの危険性があるためです。 また密閉性の高い空間では一酸化炭素中毒の心配もあるために、換気口の位置などを事前に把握しておくと安全です。 一番重要なのは、あくまでも素人なので無理をしないことです。シロアリ駆除は薬剤なども使うため、危険な作業となります。自分でするのは点検までにして、実際のシロアリ駆除は業者に任せましょう。